実施報告

地域活性化につながるイベントを考える
【期間】令和7年5月14日-令和7年5月16日

令和7年度「地域活性化につながるイベントを考える」を5月14日(水)から5月16日(金)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、地方自治体の視点に立ち、イベントを契機に地域の個性を活かしたプロモーション活動の展開や、活力の向上につながる方策について、講義や事例紹介、演習を通して学びました。

研修の様子
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(上段左から)
・株式会社KITABA相談役(内閣府・地域活性化伝道師) 大下 茂 氏
・演習の様子1
・演習における発表の様子1
(中段左から)
・株式会社チェリー企画 代表取締役(総務省:地域力創造アドバイザー)桜井 篤 氏
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 代表取締役社長 川﨑 篤之 氏
・ひたちなか海浜鉄道株式会社 代表取締役 吉田 千秋 氏
(下段左から)
・会津磐梯巫女舞保存会 事務局長 鈴木 雄一郎 氏
・演習の様子2
・演習における発表の様子2

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・地域資源に気づくためのポイントについて、知識を深めることができた。
・スポーツチームとシビックプライド醸成のつながりが理解できた。
・地域住民や行政が一体となって関わっていくことの重要性が理解できた。
・地域の伝統ある文化と近代的なイベントを融合されたイベントが斬新的だった。
・特定の人物をキャラクタライズして、フォーカスして、地域活性化につながるイベントを考えるという視点がこれまでにないものだったので、非常に勉強になった。
・参加者とのコミュニケーションや情報交換により、自分のまちの良さを改めて感じたり、今後の取組に対して前向きな気持ちになった。

今回の研修には、全国から19名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。