実施報告

デジタル技術を活用した窓口業務改革の推進
【期間】令和6年8月21日(水)-令和6年8月23日(金)

令和6年度「デジタル技術を活用した窓口業務改革の推進」を8月21日(水)から8月23日(金)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、自治体DX・窓口業務改革の概要やプロセス、自治体の先進的な導入事例のほか、窓口利用体験調査の手法などを学びました。

研修の様子
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写真(左から順に):
総務省自治行政局 市町村課 行政経営支援室 課長補佐 稲垣 嘉一 氏
株式会社リビカル 代表取締役 元山 文菜 氏
埼玉県深谷市 企画財政部ICT推進室 係長 齋藤 理栄 氏
静岡県裾野市 デジタル部業務改革課 課長 山下 幸宏 氏
山口県宇部市 総務部職員課 課長 吉岡 徹 氏
静岡県裾野市 副市長 及川 涼介 氏(写真中央)、吉岡 氏(写真左)、齋藤 氏(写真右)
演習の様子
発表の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。

「基礎的な内容から先進事例紹介、実践的なグループワークまで、丁寧かつ網羅的に学ぶことができた。」

「プロセス思考や窓口体験調査の手法を詳しく学習することができ、実務でも活かしていこうと思うことができた。」

「他自治体との意見交換で、窓口対応や業務フローなど、普段聞くことができない内容を聞くことができて、本当に参考になった。」

今回の研修には、全国から80名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。