実施報告

食と農と福祉の連携による地域の活性化
【期間】30年2月21日(水)-2月23日(金)

平成29年度政策・実務研修「食と農と福祉の連携による地域の活性化」を2月21日(水)から2月23日(金)の3日間の日程で実施いたしました。

3日間の研修の様子をご紹介いたします。

1img17452_1.JPG2img17452_2.JPG3img17452_3.JPG

写真(左から順に) 1 農林水産省農林水産政策研究所企画広報室長兼首席政策研究調整官 吉田 行郷氏 2 全国農福連携推進協議会会長・JA共済総合研究所主任研究員 濱田 健司氏 3 特定非営利活動法人地域福祉研究室pipi理事長 渡邉 洋一氏 ※ほかに特定非営利活動法人HUB’s理事長 林 正剛氏、社会福祉法人優輝福祉会理事長 熊原 保氏、京丸園株式会社代表取締役 鈴木 厚志氏から事例を紹介いただきました。

 受講者の皆さまからは、次のような感想をいただきました。「農福連携の進め方や行政に求められる支援方策についてご教示いただき役立ちました。」「障がい者の受け入れをされている法人の方のお話はリアリティがあり、とても良かった。」「高齢者と若者のつながりをもっと強くすることが大切なんだと感じました。」

 研修には、全国から30名の方々に参加いただきました。今回の3日間の研修で学んだことに加え、このJIAMで築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務でお役立ていただければ幸いです。JIAMでは、今後も自治体のニーズにあった研修を実施して参ります。是非ご活用ください。