実施報告
- 人事担当課長が考えるこれからの人事のあり方~人材確保と育成の最前線~
- 【期間】令和7年7月10日-令和7年7月11日
令和7年度「人事担当課長が考えるこれからの人事のあり方~人材確保と育成の最前線~」を7月10日(木)から7月11日(金)までの2日間で実施いたしました。本研修では、人事担当課の管理職向けに職員の育成や確保に向けての取組や現在の人事上の課題について、講義、意見交換や演習を通じて学び、共に考えました。
研修の様子 写真
(上段左から順に)
・全国市町村国際文化研修所(JIAM)学長 (前総務省自治行政局公務員部長) 小池 信之
・早稲田大学政治経済学術院 教授 稲継 裕昭 氏
・獨協大学法学部総合政策学科 教授 大谷 基道 氏
・北海道釧路市 総務部 職員課 課長 河面 真平 氏
(下段左から順に)
・長野県塩尻市 総務部 総務人事課 課長補佐兼職員係長 北野 幸徳 氏
・意見交換の様子
・演習(グループ討議)の様子
・演習(発表)の様子
受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・各市町村の状況が聞けて、また国の最新の動向も知ることができてよかった。
・講師の皆様のありがたい話は、興味深い内容が多く、人材育成確保基本方針の改訂に向けて、やる気が満ち溢れてきました。
・当市において取り組んでこなかった事例や視点を得ることができた。
今回の研修には、全国から30名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。