実施報告

生活困窮者の自立支援
【期間】令和6年1月24日(水)-令和6年1月26日(金)

令和5年度「生活困窮者の自立支援」を1月24日(水)から1月26日(金)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、市町村に求められる包括的な支援体制のあり方や、効果的な事業の進め方などを学び、地域の実情に応じた具体的な支援について考えました。

研修の様子

img23458_1.JPG img23458_2.JPG img23458_3.JPG img23458_4.JPG

img23458_5.JPG img23458_6.JPG img23458_7.JPG

写真(上段左から順に):

・厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室 就労支援専門官 鈴木 由美 氏

・認定NPO法人抱樸 理事長 奥田 知志 氏

・神奈川県座間市福祉部地域福祉課 自立サポート係長 武藤 清哉 氏

・神奈川県座間市社会福祉協議会 地域福祉課長 小林 孝行 氏

(下段左から順に):

・NPO法人フードバンク狛江 理事長 田中 妙幸 氏

・NPO法人パノラマ 理事 鈴木 晶子 氏

・演習の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。

「他市の支援策などを聞くことができたので、実践できることからやってみたいと思いました。」

「どこへ相談しても支援につながる、困りごとに気づける地域づくりを自分の自治体でも目指したいと思いました。」

ケースを通じて、相談者の状況に思いを馳せるところからがスタートなんだと改めて勉強になりました。」

今回の研修には、全国から26名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。