実施報告
- 地域が稼ぐ観光戦略~選ばれ続ける地域を目指して~
- 【期間】令和6年1月29日(月)-令和6年1月31日(水)
令和5年度「地域が稼ぐ観光戦略~選ばれ続ける地域を目指して~」を1月29日(月)から1月31日(水)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、地域を豊かにし、持続可能な観光事業を実現するため、「稼ぐ」ということに着目した仕組みづくりについて理解を深め、その可能性について学びました。
研修の様子
写真(上段左から順に):
・近畿大学経営学部 教授 高橋 一夫 氏
・跡見学園女子大学観光コミュニティ学部 准教授 篠原 靖 氏
・秋田県大館市観光交流スポーツ部 部長 阿部 拓巳 氏
写真(下段左から順に):
・一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会 常務理事 股張 一男 氏
・トークセッションの様子
・演習発表の様子
受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「行政とDMOの役割分担などを論理的に(学術的に)解説いただけて大変参考になりました。」
「何かを作り出して観光資源にするのではなく今あるものを掘り起こす意味や、地域の方と連携することの不可欠さが再確認できて良かったです。」
「他の自治体の方と密に話が出来る環境がすごく勉強になり、良い刺激をもらえました」
今回の研修には、全国から51名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。