実施報告

住民との協働によるまちづくり~まちづくりコーディネーターの役割と技術の習得~
【期間】令和5年9月25日(月)-令和5年9月29日(金)

令和5年度「住民との協働によるまちづくり~まちづくりコーディネーターの役割と技術の習得~」を9月25日(月)から9月29日(金)までの5日間で実施いたしました。

本研修では、住民との協働によるまちづくりを推進していくために、協働によるまちづくりの具体的手法や、まちづくりをコーディネートするためのスキルなどについて実践的に学びました。

研修の様子 写真
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(上段左から順に):
 ・高崎経済大学 地域政策学部 教授 櫻井 常矢 氏
 ・合同会社TAO 代表 林田 暢明 氏
 ・名古屋学院大学 現代社会学部 准教授 三矢 勝司 氏
  法政大学大学院 公共政策研究科 教授 杉崎 和久 氏
 ・滋賀県大津市 都市計画部都市計画課 専門員 杉江 進 氏
(下段左から順に):
 ・(一財)世田谷トラストまちづくり 地域共生まちづくり課まちづくり事業担当 山田 翔太 氏
 ・(一財)世田谷トラストまちづくり 地域共生まちづくり課まちづくり事業担当係長 風間 委文子 氏
 ・まちあるき実地研修の様子
 ・まちあるき演習の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
 「協働について認識が違っていた部分があったので、改めて学ぶことができました。」
 「ファシリテーターは普段の業務から生かすことができるものであるため学ぶことができてよかったです。」
 「実際にまちを歩かないと分からない部分が多々あり、自分の地域でもやってみたいと感じました。」

今回の研修には、全国から28名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。