実施報告
- 若者世代が参画する地域づくり
- 【期間】令和5年9月13日(水)-令和5年9月15日(金)
令和5年度「若者世代が参画する地域づくり」を9月13日(水)から9月15日(金)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、人口減少が進む将来に向けて、これからの地域づくりに求められる、若者などの多様な市民の自主的な取組をサポートするプラットフォームづくりを学び、事例を通じて、若者世代への様々なアプローチ手法を学び、ワールドカフェで自らの今後の取り組みを具体化する方策を考えました。
研修の様子
写真(上段 左から順に):
・東京都立大学法学部 教授 大杉 覚 氏
・TIS株式会社 デジタル社会サービス企画ユニット デジタル社会サービス企画部 エキスパート 加古川市役所 スマートシティ推進支援アドバイザー 多田 功 氏
・大阪府富田林市生涯学習課社会教育事業係 副主任 井関 貴央 氏 と 富田林市若者会議ОB・ОG会 心はいつも富田林(愛称:こことん)の皆様
・東京都多摩市企画課 企画調整担当主査 西村 信哉 氏
(下段 左から順に):
・合同会社MichiLab 代表社員 高野 義裕 氏、同 業務執行社員 高木 康裕 氏
・合同会社TAO 代表 林田 暢明 氏
・クロストークの様子
・ワールドカフェの様子
受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・とてもヒント気付きが多く有意義な研修でした。考え方もかなりブラッシュアップできました。
・素晴らしい大変有意義な研修でした。早速に学びをいかして、若者会議を政策提案し実践していきます。
・3日間を通してのインプット→アウトプットの流れが自然でとても理解と今後への活用イメージが進みました。
今回の研修には、全国から34名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。