イベントと地域の活性化

【期間】令和5年6月28日(水)-令和5年6月30日(金)

令和5年度「イベントと地域の活性化」を6月28日(水)から6月30日(金)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、地方自治体と地域イベントの関わり方や、地域資源やアイデアを活かしたイベントの企画・実施・プロモーションの手法について、国の政策の動向や自治体・民間事例から学ぶとともに、イベントを通じた地域活性化戦略を考えました。

研修の様子
　　

　　
写真（上段左から順に）
長野県立大学　グローバルマネジメント学部　教授　田村　秀　氏
観光庁　観光地域振興部観光資源課　課長補佐　鈴木　一寛　氏
跡見学園女子大学　観光コミュニティ学部　准教授　篠原　靖　氏
写真（下段左から順に）
秋田県大館市　観光交流スポーツ部長　阿部　拓巳　氏
一般社団法人天王洲キャナルサイド活性化協会　理事長　三宅　康之　氏
演習発表の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・何をもって地域の活性化なのか、自分の自治体にどんな資源があるのか考えるきっかけになりました。
・ビジョン・コンセプトをしっかりと持つことの重要性や、若者の力、官民連携について学べました。
・様々な地域のイベント・課題解決についての発表でしたが、自分の地域にも活かせるものが多くありました。

今回の研修には、全国から33名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。