実施報告

自治体の広報~住民に読まれ、親しまれる広報を目指して~
【期間】令和5年10月25日(水)-令和5年10月27日(金)

令和5年度「自治体の広報~住民に読まれ、親しまれる広報を目指して~」を10月25日(水)から10月27日(金)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、広報誌等多様な媒体の活用を含め、より分かりやすく伝えるための手法やポイント等について学びました。

研修の様子
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写真(上段左から順に):
・ルクセンブルク情報交流フォーラム 事務局長/有限会社ジャム 代表取締役 左近充 ひとみ 氏
・情報交換会の様子
・フォトララ写真未来研究所 代表 瀬川 陣市 氏
・「伝わる「広報写真」の基本とポイント」の演習の様子①

写真(下段左から順に):
・「伝わる「広報写真」の基本とポイント」の演習の様子②
・静岡県島田市広報課  課長補佐・シティプロモーション室長 鈴木 克典 氏
・グラフィックデザイナー 平本 久美子 氏
・住民に読まれ、親しまれる広報を目指して~自治体広報のデザイン・レイアウト~の演習の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「インナープロモーションにおいて、どれだけ自分事として感じでもらえるかが重要とわかった。」
「実際にカメラを操作し実践を通して学べるだけでなく、他の受講者の取り方も見ることができ参考になった。」
「ナイーブな内容でも丁寧な取材をもとに特集を作成している実例が聞けて参考になった。」
「グループ演習を通じて、自分の気づかない視点など面白い発見がたくさんあった。」

今回の研修には、全国から46名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。