第1回自治体職員のためのデータ分析の基本～分析から政策展開へ～

【期間】令和5年6月26日(月)-令和5年6月28日(水)

令和5年度「第１回自治体職員のためのデータ分析の基本～分析から政策展開へ～」を6月26日(月)から6月28日(水)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、データ分析の基本や具体的な活用事例などの講義、また、データを活用した演習などをとおして学びました。

研修の様子
　　

写真（左から順に）：

兵庫県企画部統計課　統計分析官／兵庫県立大学産学連携・研究推進機構特任教授／(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構特別研究員　芦谷　恒憲　氏
神奈川県秦野市監査事務局　局長　志村　高史　氏
一般社団法人リンクデータ　代表理事　下山　紗代子　氏
演習の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。

・統計データの基礎を体系立てて学ぶことができた。具体的な自治体における実践例を紹介していただいたことは、今後の参考になった。
・受講者目線での講義をしていただいたため，非常に納得する内容となって興味が湧いた。
・今まで活用したことのない手法でのデータ収集・分析であり、業務に活かすことができる。

今回の研修には、全国から50名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。