実施報告

住民の健康を考える~健康寿命を延ばすために~
【期間】令和4年10月17日(月)-令和4年10月19日(水)

令和4年度「住民の健康を考える~健康寿命を延ばすために~」を10月17日(月)から10月19日(水)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、住民の健康寿命を延ばすために必要な視点を、講義や市町村の事例から学び、演習を通じて施策の立案について議論を深めました。
研修の様子
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写真(上段左から順に)
・滋賀医科大学臨床看護学講座(成人看護学) 教授 宮松 直美 氏による講義の様子
・滋賀県東近江市健康福祉部 医療政策担当部長 夏原 善治 氏による事例紹介の様子
・静岡社会健康医学大学院大学 准教授 溝田 友里 氏による講義の様子
写真(下段左から順に)
・静岡県長泉町健康増進課成人保健チーム 大嶋 彩子 氏による事例紹介の様子
・東京都健康長寿医療センター研究所 研究員 倉岡 正高 氏による講義の様子
・演習の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチの必要性が理解できました。」
「日常の勧奨業務の中で、どうナッジを活かすかといった実用的なお話が聞けました。」
「グループワークで活用したロジカルシンキングを業務の中でも活かしていきたいと思います。」

今回の研修には、全国から27名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。