実施報告

高齢者が安心して暮らせるまちづくり~よりよい地域包括ケアシステムを目指して~
【期間】令和4年9月13日(火)-令和4年9月15日(木)

令和4年度「高齢者が安心して暮らせるまちづくり~よりよい地域包括ケアシステムを目指して~」を9月13日(火)から9月15日(木)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、医療・介護や介護予防をはじめ、地域全体で高齢者が安心して暮らすための仕組みをどのように構築していくか先進事例等を交えて学びました。

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研修の様子 写真(上段左から順に):
・東京大学高齢社会総合研究機構・未来ビジョン研究センター客員研究員 辻 哲夫 氏
・藤田医科大学 地域包括ケア中核センター 都築 晃 氏
・藤田医科大学 地域包括ケア中核センター 豊明東郷医療介護サポートセンターかけはし 課長 池田 寛 氏

研修の様子 写真(下段左から順に):
・和歌山県御坊市 市民福祉部介護福祉課 地域支援係長 谷口 泰之 氏
・愛知県豊明市 市民生活部市民協働課 課長 松本 小牧 氏
・発表、質疑応答、講評の様子

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「自分達が日々行っている業務を一度見つめ直し、本当に今のままでよいのか考える機会となった。」
「同じ事務職で共感することが多かった。事務職と専門職の連携を進めていきたい。」
「地域包括ケアの考え方が分かりやすく整理できた。」

今回の研修には、全国から21名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。