実施報告

これからの子育て支援~安心して子育てができるまちを目指して~
【期間】令和4年8月29日(月)-令和4年8月31日(水)

令和4年度「これからの子育て支援~安心して子育てができるまちを目指して~」を8月29日(月)から8月31日(水)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、子ども・子育て支援の現状や課題を学び、事例を参考にしながら、地域の実情に応じた産前・産後サポートや産後ケア事業といった妊娠期から子育て期までの支援事業の理解を深め、今後の支援に向けての検討案を演習で取り組んでいただきました。

研修の様子

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写真(上段左から順に):

・日本福祉大学教育・心理学部 教授 渡辺 顕一郎 氏

・NPO法人子育てひろば全国連絡協議会 理事長 奥山 千鶴子 氏

・公益社団法人母子保健推進会議 会長 佐藤 拓代 氏

(下段左から順に):

・和歌山県御坊市健康福祉課母子保健係長 津村 千賀 氏

・演習の様子

・発表の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。

「日本の子育て支援の現状と課題等、非常にわかりやすく勉強になりました。」

「妊娠期からの支援や産後ケア事業がいかに大切であるか、再認識することができました。」

「他市の現状、困り事などを共有できたり、様々な視点からの意見が聞けておもしろかったです。」

今回の研修には、全国から37名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。