実施報告
- 地域が稼ぐ観光戦略~選ばれ続ける地域を目指して~
- 【期間】令和5年1月11日(水)-令和5年1月13日(金)
令和4年度「地域が稼ぐ観光戦略~選ばれ続ける地域を目指して~」を1月11日(水)から1月13日(金)までの3日間で実施いたしました。本研修では、地域を豊かにし、持続可能な観光事業を実現するため、「稼ぐ」ということに着目した仕組みづくりについて理解を深め、その可能性について学びました。
研修の様子
写真(上段左から順に):
・観光庁観光地域振興課 広域連携推進室 室長 大塚 久司 氏
・近畿大学経営学部 教授 高橋 一夫 氏
・兵庫県豊岡市環境経済部 大交流課 参事 島津 太一 氏
写真(下段左から順に):
・一般財団法人矢掛町観光交流推進機構 副理事長 安達 精治 氏
・トークセッションの様子
上記のほか、次の方にご指導いただきました。
・跡見学園女子大学観光コミュニティ学部 准教授 篠原 靖 氏(オンラインにてご指導いただきました。)
受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「DMOと行政の役割分担、事業実施にあたってのポイントを学ぶことができた」
「少子化時代の観光の必要性を再認識できた。観光データを活用した稼ぐ観光の構築はぜひ取り組んでみたい。」
「課題演習での意見交換は今後業務を進める上で参考になると感じました。本研修でつながりのできた方とは今後も情報共有していきたいと思います。」
今回の研修には、全国から31名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。