実施報告

自治体の中小企業支援
【期間】令和4年9月28日(水)-令和4年9月30日(金)

令和4年度「自治体の中小企業支援」を9月28日(水)から9月30日(金)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、企業活動の奥深さと多様性について学び、地域の宝である企業が発展するために、行政になにができるのか、何をなすべきなのかを考えました。

研修の様子
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写真(上段左から順に):
・慶應義塾大学経済学部 教授 植田 浩史 氏
・意見交換会の様子
・一般社団法人とりで起業家支援ネットワーク 代表理事 吉田 雅紀 氏
・兵庫県尼崎市経済環境局経済部地域産業課 課長 松田 登 氏

写真(下段左から順に):
・中小企業診断士事務所StrateCutions 代表 落藤 伸夫 氏
・武庫川女子大学経営学部 専任講師 山下 紗矢佳 氏
・芸術文化観光専門職大学 専任講師 瓶内 栄作 氏
・「コロナ禍における事業再生支援を考える」演習の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・「市で何を考えていく必要があるのか」について気づくことができました。
・他市の事業内容を聞く機会はそうないので、貴重な体験でした。
・中小企業の求めている支援と行わなければならない支援を様々な情報から多角的に分析することの重要性が理解できました。
・ロールプレイングのようなワークを通じて事業再生の当事者を疑似体験できたのはよい経験になりました。

今回の研修には、全国から31名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。