実施報告

住民との協働によるまちづくり~まちづくりコーディネーターの役割と技術の習得~
【期間】令和4年9月26日(月)-令和4年9月30日(金)

令和4年度「住民との協働によるまちづくり~まちづくりコーディネーターの役割と技術の習得~」を9月26日(月)から9月30日(金)までの5日間で実施いたしました。

本研修では、住民との協働によるまちづくりを推進していくために、協働によるまちづくりの具体的手法や、まちづくりをコーディネートするためのスキルなどについて実践的に学びました。

研修の様子 写真
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(上段左から順に):
・高崎経済大学地域政策学部 教授 櫻井 常矢 氏
・cocokara代表 畑中 久代 氏
・NPO法人岡崎まち育てセンター・りた 事業推進マネージャー 三矢 勝司 氏
 NPO法人まちの縁側育くみ隊 代表理事 名畑 恵 氏
(下段左から順に):
・滋賀県東近江市 まちづくり協働課 まちづくり協働係長 西川 誠 氏
・滋賀県大津市 広報課 副参事 藤原 周二 氏
・(一財)世田谷トラストまちづくり 地域共生まちづくり課 まちづくり事業担当係長 風間 委文子 氏
 (一財)世田谷トラストまちづくり 地域共生まちづくり課 まちづくり事業担当 山田 翔太 氏

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「『協働』について正しく理解できた。講師の知識、経験が豊富で話が分かりやすかった。」
「全く知識がないスタートでしたが、ファシリテーションを行う上での技法や手法を学ぶことができました。」
「意図を持ってまちを観察すると様々な気づきがあった。チームで回ると発見が多かった。」

今回の研修には、全国から30名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。