実施報告

スポーツと地域の活性化
【期間】令和4年9月5日(月)-令和4年9月7日(水)

令和4年度「スポーツと地域の活性化」を9月5日(月)から9月7日(水)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、産業、観光、環境、文化、医療・福祉などの他施策への波及効果など、スポーツが有する多面的な可能性に気づき、市民、団体、事業者など多くの主体と連携しながら、地域資源を活かしたスポーツによるまちづくり・地域の活性化につなげていく方策について学んでいただきました。

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研修の様子 写真(上段左から順に):
・スポーツ庁参事官(地域振興担当) 田中 一明 氏
・大阪体育大学 学長 原田 宗彦 氏
・釜石市文化スポーツ部スポーツ推進課ラグビーのまち推進係 係長 佐々木 智輝 氏
(下段左から順に):
・富士宮市教育委員会教育部スポーツ振興課 課長 芦澤 通恭 氏
・特定非営利活動法人東北海道スポーツコミッション 理事長 中島 仁実 氏
・課題演習の様子(大阪体育大学 学長 原田 宗彦 氏)

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・「スポーツによるまちづくりの様々な事例、またスポーツ×文化×観光の重要性について学べて有意義な時間だった。」
・「スポーツがもつ力を当事者からの言葉で聞けたのが良かった。」
・「子どもの頃から色々な体験をすることが大切でその場所をつくることを本町で実施したい。」
・「各自治体の課題や地域資源や事例をもとに有意義な討議ができた。」

今回の研修には、全国から30名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。