市町村の森林政策

【期間】令和4年8月31日(水)-令和4年9月2日(金)

令和4年度「市町村の森林政策」を8月31日(水)から9月2日(金)までの3日間で実施いたしました。

本研修では、国内の森林・林業における現状と課題や法制度、森林管理における市町村の役割、さらに具体的な取組事例などをもとに、これからの森林政策について学びました。

研修の様子
　　　　

　　

　　

写真
（上段左から）
・林野庁森林利用課森林集積推進室　室長　福田　淳　氏
・東京農工大学　名誉教授　土屋　俊幸　氏
・演習（質疑/意見交換）の様子
（中段左から）
・栃木県矢板森林管理事務所林業経営課　普及員　津布久　隆　氏
・新潟県村上市農林水産課林業水産振興室　地域林政アドバイザー　本間　郁朗　氏
・福井県高浜町産業振興課　主事　神社　峻広　氏
（下段左から）
・演習（グループワーク）の様子①
・演習（発表）の様子②
・鹿児島大学農学部農林環境科学科　教授　寺岡　行雄　氏

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「経営管理制度と譲与税の概要や必要性と理解することができた。」
「他市町村の先進的な取組が学べて良かった。」
「林業の仕組みや展望について分かりやすくご講義いただいて大変参考になった。」

今回の研修には、全国から27名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。