実施報告
- 全国地域づくり人財塾
- 【期間】令和4年5月25日(水)-令和4年5月27日(金)
令和4年度「全国地域づくり人財塾」を5月25日(水)から5月27日(金)までの3日間で実施いたしました。
地域活性化のためには、様々な知識・経験を持った人が、その知識・経験とアイデアを活かしな がら、それぞれ活動に取り組み、地域で様々な活動が展開されている状況こそが大切です。その ような状況を生み出すために必要となる、地域づくり活動を自らの手で企画し実践できる人材、 すなわち「地域づくり人」を育成するため、総務省と共催で開催いたしました。
研修の様子
写真
(上段左から)
・一般財団法人地域活性化センター 新事業企画室長 吉弘 拓生 氏
・株式会社エムズブランディング 代表取締役 鵜殿 麻里絵 氏
・慶應義塾大学総合政策学部 教授 飯盛 義徳 氏
(下段左から)
・講師との直接対話風景(地域力創造アドバイザー/TAO 代表 林田 暢明 氏)
・成果発表と振り返り(受講生による成果発表)
・成果発表と振り返り(TURNSプロデューサー/株式会社第一プログレス 代表取締役社長 堀口 正裕 氏)
受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「域学連携について理解を深めることができました」
「ファシリテーションの仕組みを地域づくりの場に取り込み、住民主体の地域づくり活動にすべく策を練って実行していきたい。」
「それぞれの課題や取り組みたいことを聞き、自分のやりたいことも見つめ直すことができた。」
今回の研修には、全国から24名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。