実施報告

滞納整理の実践と徴収マネジメント
【期間】令和4年11月7日(月)-令和4年11月11日(金)

令和4年度「滞納整理の実践と徴収マネジメント」を11月7日(月)から11月11日(金)までの5日間で実施いたしました。 本研修では、徴収のための効率的・効果的な手法を習得し、徴収マネジメントについて学びました。さらに、困難案件を持ち寄り、受講者同士で知識や情報を共有しながら、解決策を検討する演習に取り組みました。

研修の様子

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写真(上段左から順に):

・大阪府大阪市財政局税務部市債権回収対策室 市債権収納担当課長 前川 洋一 氏

・東京都主税局立川都税事務所 滞納整理専門課長 阿久津 真理子 氏

・弁護士法人公園通法律事務所 弁護士 瀧 康暢 氏

(下段左から順に):

・愛知県豊田市市民部債権管理課 主査 加藤 尊士 氏

・元愛媛地方税滞納整理機構 事務局長 神原 康隆 氏

・元奈良県王寺町総務部税務課 𠮷田 茂肇 氏

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。

「滞納整理を行うにあたって何が大切であるかや、実際に行っておられる取組などを聞くことができて良かったです。」

「他自治体の実例等刺激になることがたくさんありました。」

「どの講義も実践に即した内容であったため、非常にわかりやすく今後の業務に活かしていきたいと思います。」

今回の研修には、全国から66名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。