実施報告

固定資産税課税事務(家屋)
【期間】令和4年8月23日(火)-令和4年9月2日(金)

令和4年度「固定資産税課税事務(家屋)」を8月23日(火)から9月2日(金)までの11日間で実施いたしました。 本研修では、資産課税の理論、家屋評価実務等に関する講義、実地演習等により、専門的知識の習得及び実務遂行能力の向上を図ることを目的に開催いたしました。

研修の様子写真
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研修の様子 写真(上段左から順に)
総務省固定資産税課 資産評価室 課長補佐 喜多川 幹生 氏
さいとう土地家屋調査士事務所 代表 齋藤 大輔 氏
公益財団法人東京税務協会 専門講師 堀川 稔 氏
岡山市北区市税事務所 係長 辻 剛之 氏、中区市税事務所 係長 松本 幸治 氏

写真(下段左から順に)
大津市総務部資産税課 家屋係長 山本 英行 氏、主任 不破 伶奈 氏
神戸市行財政局税務部固定資産税課 家屋担当係長 大谷 恵加 氏
公益財団法人 東京税務協会 専門講師 𠮷野 賴利 氏
株式会社 話し方教育センター 藤原 真理弥 氏

上記のほか、次の方にご指導いただきました。
公益財団法人 東京税務協会 専門講師 梶原 正樹 氏

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「様々な市町村の評価実務方法を学ぶことができ非常に良かったです。」
「他市町村の方と情報共有することでとても刺激を受けました。」
「学んだことを持ち帰り、情報共有を行いたいです。」

今回の研修には、全国から45名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。