実施報告

固定資産税課税事務(土地)
【期間】令和4年6月14日(火)-令和4年6月22日(水)

令和4年度「固定資産税課税事務(土地)」を6月14日(火)から6月22日(水)までの9日間で実施いたしました。 本研修では、資産課税の理論、土地評価実務等に関する講義、演習等により、固定資産税課税(土地)課税事務に必要な専門的知識の習得と実務遂行能力の向上を図ることを目的に開催しました。

IMG_7514.jpg IMG_7543.JPG IMG_7537.jpg

IMG_7553.jpg IMG_7555.jpg IMG_7566.jpg

写真(左から順に): 
(上段)
総務省自治税務局固定資産税課 課長 風早 正毅 氏
公益財団法人東京税務協会 専門講師 石塚 克義 氏
一般財団法人日本不動産研究所 公共部 主席専門役 堤 信爾 氏
(下段)
さいとう土地家屋調査士事務所 代表 齋藤 大輔 氏
国士舘大学法学部 教授 西本 靖宏 氏
兵庫県神戸市行財政局税務部固定資産税課 調整担当係長 山岡 智行 氏

受講者の感想 
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・固定資産税の現状と今後の動向がつかめてよかった。
・実例や講師の体験談を多く紹介していただき、とても参考になった。
・各市町村の評価要領や対応方法を知る良い機会となりました。

今回の研修には、全国から64名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。
JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。