実施報告

自治体の広報~住民に読まれ、親しまれる広報を目指して~
【期間】令和4年10月31日(月)-令和4年11月2日(水)

令和4年度「自治体の広報~住民に読まれ、親しまれる広報を目指して~」を10月31日(月)から11月2日(水)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、広報誌等多様な媒体の活用を含め、より分かりやすく伝えるための手法やポイント等について学びました。

研修の様子
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講義風景(上段左から順に)
・総務省 地域力創造アドバイザー・PR TIMESエバンジェリスト PRDESIGN JAPAN株式会社 代表取締役 佐久間 智之 氏
・情報交換会の様子
・フォトララ写真未来研究所 代表 瀬川 陣市 氏
・「伝わる「広報写真」の基本とポイント」の演習の様子①

講義風景(下段左から順に)
・「伝わる「広報写真」の基本とポイント」の演習の様子②
・神奈川県厚木市市長室広報課広報係 主事 水野 愛里 氏
・グラフィックデザイナー 平本 久美子 氏
・住民に読まれ、親しまれる広報を目指して~自治体広報のデザイン・レイアウト~の演習の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「どうすれば市民が手に取りたいと思えるかを知ることができました。」
「他の市町村の担当者にいろんな意見が聞けて良かったです。」
「実際に写真を撮る演習があったので、今後活かせることを学べました。」
「デザインのポイントを教えていただいた上で、他の自治体の方と一緒に作成する経験ができて良かったです。」


今回の研修には、全国から38名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。