実施報告

第2回自治体職員のためのデータ分析の基本~分析から政策展開へ~
【期間】令和5年2月8日(水)-令和5年2月10日(金)

令和4年度「第2回自治体職員のためのデータ分析の基本~分析から政策展開へ~」を2月8日(水)から2月10日(金)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、エビデンスに基づく施策立案等の実践ができるようになることを目指して、データ分析・活用の基本を学びました。

研修の様子
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写真(左から順に):
・データ&ストーリーLLC 代表/多摩大学大学院 客員教授/横浜国立大学 非常勤講師 柏木 吉基 氏
・福岡県糸島市経営戦略部企画秘書課 主任主査 岡 祐輔 氏
・一般社団法人リンクデータ 代表理事 下山 紗代子 氏
・演習の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・全体的に実用的な手法を体験して学ぶことができたため、帰庁後にすぐ活用したいとイメージできた。
・同じ自治体職員の立場の方から事例紹介をいただくことができ、データを活用したまちづくりの成功例を実感を持って学ぶことができた。
・データ分析を実際に体験したのが初めてだったが、実践的に使用できるレベルにまでもっていけるよう、普段の業務に少しずつ落とし込みながらチャレンジしていきたい。
・根拠に基づいた政策立案のため、グラフ等を用いて視覚で伝えることのできる資料作りに役立てたい。

今回の研修には、全国から51名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。