実施報告
- 行政評価を核とするマネジメント~予算・決算、総合計画への活用~
- 【期間】令和4年6月1日(水)-令和4年6月3日(金)
令和4年度「行政評価を核とするマネジメント~予算・決算、総合計画への活用~」を6月1日(水)から6月3日(金)までの3日間で実施いたしました。
本研修では、講義や演習を通して、行政評価の有効性を一層高め、自治体の経営改革や政策形成に活用するとともに、各種戦略・計画の実効性を高めるための方策を学びました。
写真(左から順に):
静岡県立大学経営情報学部 教授 小西 敦 氏
豊岡市秘書広報課 秘書係長 藤田 大輔 氏
演習の風景
<グループ討議の様子>
<発表・講評>
受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・行政評価の基礎的なお話から、課題となってくるであろう部分のお話まで大変勉強になるお話でした。
・自分の中での行政評価の認識が変わりました。市に持ち帰って、目的を明確化して、進めていきたいと思います。
・ロジックモデルの考え方や活用が学べて良かったです。
今回の研修には、全国から28名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。
JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。