実施報告

提案を実現するための技法
【期間】令和4年6月1日(水)-令和4年6月3日(金)

令和4年度「提案を実現するための技法」を6月1日(水)から6月3日(金)までの3日間で実施いたしました。

本研修では、論理的な思考の整理のしかた、ターゲットに合わせたわかりやすい資料作成術、相手に理解させるための説明や想定問答などについて、講義と演習を通じ、担当者が事業などの企画案を提案する場合や関係者との合意形成を進める場合において、相手を納得させる効果的な説明の技法について学びました。

研修の様子

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写真(上段左から)

・タワーズワトソン株式会社 Employee Experience(EX)Business, International Geography Leader 岡田 恵子 氏

・倉敷市文化産業局文化観光部観光課 牧野 浩樹 氏

・オフィス・ウスイ 代表 臼井 純子 氏

(下段左から)

・演習(グループワーク)の様子①

・演習の様子②

受講者の感想

受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。

「提案する際に整理すべき事項等、演習も踏まえて学ぶことができ、非常に分かりやすかった」

「ご講義が、プレゼンの説明、資料作成のポイントなどとまとめられていて、分かりやすかった」

「自治体業務ならではの目線での提案方法を学ぶことができた」

今回の研修には、全国から23名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。