実施報告

SDGsと地域づくりの新たな視点
【期間】令和4年11月28日(月)-令和4年11月30日(水)

令和4年度「SDGsと地域づくりの新たな視点」を11月28日(月)から11月30日(水)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、SDGsについて基本的な知識を習得するとともに、自治体での課題や目標の設定、施策の立案にSDGsをどのように活用していくのか、 具体的な手法を学びました。

研修の様子 写真:
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(上段左から順に)
・埼玉県三郷市農業委員会 局長補佐 諏訪 頼史 氏
・千葉県茂原市都市建設部都市計画課 開発指導係長 篠田 智仁 氏
・慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授 佐久間 信哉 氏
(下段左から順に)
・岡山県真庭市総合政策部総合政策課未来杜市(SDGs)推進室 室長 森田 学 氏
・石川県金沢市都市政策局企画調整課 山崎 友理 氏
・慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任助教 高木 超 氏

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「SDGsは、担当業務に直接関係が無いのではと思っていたが、住み続けられるまちづくりや、パートナーシップ等、活かせるものがありそうであった。」
「SDGsの理解度が大きく高まった。また、先進自治体事例から、特に市民参加が重要と強く感じた。」
「予定している職員向けSDGs研修への示唆を得ることができた。」

今回の研修には、全国から31名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。