実施報告

海外への魅力的な情報発信
【期間】令和4年9月12日(月)-令和4年9月14日(水)

令和4年度「海外への魅力的な情報発信」を9月12日(月)から9月14日(水)までの3日間で実施いたしました。
本研修では、様々な取組事例から、外国人観光客誘致や、海外にものを売り込むためのノウハウやツールを活用した魅力的な情報発信の手法について学びました。
また、新型コロナウイルスの影響を受けている今だからこそ実施すべき対策等についても考え、下記の点をポイントといたしました。
1.海外のターゲットに対して有効なツールを知り、効果的なプロモーションを考える。
2.受入側の安心安全をPRするノウハウを得る。
3.マーケティングの基礎を学び、地域の洗い出し、差別化を考え、ターゲットの絞り方を学ぶ。

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研修の様子
写真(上段左から):
・ぴあ株式会社 コンテンツ・ソリューションユニット チーフプロデューサー 宮﨑 裕二 氏
・一般社団法人 山陰インバウンド機構代表理事 福井 善朗 氏
・一般社団法人 宮城創生DMO副会長/株式会社ライフブリッジ代表取締役 櫻井 亮太郎 氏
・観光レジリエンス研究所代表 髙松 正人 氏
(下段左から):
・演習発表風景1
・演習発表風景2

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・具体例や事例紹介も多くあり、わかりやすかったです。ありがとうございました。
・受講前に比べて、とてもスキルアップを実感できた研修でした。講師の方がとても素晴らしかったです。

今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。
JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。