実施報告

市町村議会議員研修[2日間コース]第2回「防災と議員の役割」
【期間】令和4年1月6日(木)-令和4年1月7日(金)

令和3年度「市町村議会議員研修[2日間コース]第2回「防災と議員の役割」」を1月6日(木)から1月7日(金)までの2日間で実施いたしました。

本研修では、地震や集中豪雨等による災害に備え、平時からの防災の心構えや地域での連携の重要性について学びました。講義に加え、演習等の双方向型研修を実施し、現在の防災対策に関連する諸課題について考えました。

研修の様子

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写真(左から順に):

森総合研究所 代表 森 健 氏の講義の様子

跡見学園女子大学観光コミュニティ学部コミュニティデザイン学科 教授 鍵屋 一 氏の講義の様子

防災企業連合関西そなえ隊事務局 湯井 恵美子 氏の演習の様子

大船渡市議会総務常任委員会による「災害を契機とした議会機能の強化」の事例紹介の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。

「危機の発生する前がいかに大事であるか、また、実践・経験がいかに大切であるかを学べました。」

「大災害を体験された大船渡市議会の方々のお話は説得力があり、とても参考になりました。」

「全員参加型なので、聞くだけの講義と違い、良かったです。」

今回の研修には、全国から65名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。