実施報告

これからの農業を考える
【期間】令和3年11月24日(水)-令和3年11月26日(金)

令和3年度「これからの農業を考える」を11月24日(水)から11月26日(金)までの3日間で実施いたしました。
本研修では、農業の更なる成長に必要な異業種連携による資源・技術・知見等の活用、スマート農業の推進等について、講義や先進事例を通じて学びました。

研修の様子
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写真(上段左から順に):
・一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 山下 一仁 氏の講義
・株式会社日本総合研究所 創発戦略センター エクスパート 三輪 泰史 氏の講義
・株式会社マイファーム 代表取締役 西辻 一真 氏の事例紹介
・公益財団法人善通寺市農地管理公社 事務局長 高畑 強 氏の事例紹介
(下段左から順に):
・北海道石狩市企画経済部農政課 主任 河田 寛史 氏の事例紹介
・演習(グループ討議)の様子
・演習(発表)の様子
・農業ジャーナリスト・明治大学農学部 客員教授 榊田 みどり 氏の講評

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・農業の現状と課題、今後の展望について研修を通して学ぶことができました。
・農業を経済の面から捉えて詳しく聞けたことがよかったです。
・様々な地域、条件、状況の話を聞くことができ、多くの情報を得ることができました。
・他の市町村職員と交流し、各々の取り組みを知ることで自分の市の事業へのヒントを得ることができました。

今回の研修には、全国から32名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。