実施報告
- 会計検査実務のポイント
- 【期間】令和3年10月12日(火)-令和3年10月13日(水)
令和3年度「会計検査実務のポイント」を10月12日(火)から10月13日(水)までの2日間で実施いたしました。 本研修では、様々な行政課題を踏まえて、正確性、合規性、経済性、効率性等に基づいた会計検査でのポイントについて学び、適正な会計事務が行えるよう理解を深めました。
研修の様子
写真(左から順に):
関西学院大学大学院経営戦略研究科 教授 石原 俊彦氏の講義の様子
会計検査院 事務総長官房能力開発官付 研修調査官 田京 正幸氏の講義の様子
会計検査院 第4局監理官付 調査官 近田 辰男 氏の講義の様子
受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・会計検査をサービス改善につなげるための論点や考え方が整理できた。
・会計検査の流れや注意点を知ることができた。
・指摘事例を詳しく解説していただけたのでよく理解できた。
今回の研修には、全国から15名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。