自治体職員のためのマーケティングの基本

【期間】令和4年1月12日(水)-令和4年1月14日(金)

令和3年度「自治体職員のためのマーケティングの基本」を１月１２日(水)から１月１４日(金)までの３日間で実施いたしました。 本研修では、マーケティングの基礎的な知識や手法、施策立案・実施に活用する際のポイント等を習得し、マーケティングを取り入れた施策の立案・実施ができるようになることを目指しました。

　　　

研修の様子 写真（左から順に）：
株式会社ブランド総合研究所　代表取締役社長　田中　章雄　氏
埼玉県川島町政策推進課　主任　品川　貴洋　氏
静岡県島田市市長戦略部デジタルトランスフォーメーション推進課　課長　藪崎　勝哉　氏
公立鳥取環境大学経営学部　教授　磯野　誠　氏

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「マーケティングとブランドについて理解を深めることができました。」
「非常に参考になった。自治体の全職員がマーケティングの理論を勉強した方が良いと思った。」
「とても有意義な研修でした。マーケティングはあまり自分の業務には関係ないかもしれないと思っていましたが、顧客（住民）のニーズを捉えて対応するという点でまさにマーケティング的な思考が重要だと学びました。住民目線とよく言われますが、マーケティングの理論を学んだ後だと、重要性が自分ごととして理解できるようになりました。」

今回の研修には、全国から26名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。