実施報告

市町村議会議員研修[3日間コース]「地方分権と自治体の行政改革」
【期間】令和2年10月21日(水)-令和2年10月23日(金)

令和2年度「地方分権と自治体の行政改革」を10月21日(水)から10月23日(金)までの3日間で実施いたしました。


本研修では、地方分権や自治体の行政改革等について最新の動きなどを理解し、現在の地方行政を取り巻く諸課題について考えました。

研修の様子
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写真(左から順に):
愛知県豊田市長 太田 稔彦 氏の講義の様子
内閣府地方分権改革推進室 参事官 園田 雄二 氏の講義の様子
明治大学政治経済学部地域行政学科長・教授 牛山 久仁彦 氏の講義の様子

上記のほか、次の方にご指導いただきました。
・総務省自治行政局行政経営支援室 室長 田中 良斉 氏
・内閣府地方分権改革推進室 参事官補佐 渡辺 剛史 氏
・   同   上        主査 小木 健介 氏
・同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科 教授 野田 遊 氏

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「人口減少に向けての課題やデジタル化について学ぶことができた。」
「講義を聞き、グループで協議することで、提案募集方式が納得でき、地方分権が近くなったように感じた。」
「分権時代の総論から議会の現状についてよく分かった。」

今回の研修には、全国から49名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。