実施報告

住民の健康を考える~健康寿命を延ばすために~
【期間】令和2年11月25日(水)-令和2年11月27日(金)

令和2年度「住民の健康を考える~健康寿命を延ばすために~」研修を11月25日(水)から11月27日(金)までの3日間で実施いたしました。

本研修では、住民の健康寿命を延ばすために必要な視点を、講義や市町村の事例から学び、演習を通じて施策の立案について議論を深めました。

研修の様子
img20456.JPG img20456 (2).JPG img20456 (3).JPG
写真(左から順に):
・滋賀医科大学臨床看護学講座(成人看護学) 教授 宮松 直美 氏による講義の様子
・東京都八王子市医療保険部成人健診課 主査 新藤 健 氏、株式会社キャンサースキャン 代表取締役 福吉 潤 氏による講義の様子
・東京都健康長寿医療センター研究所 東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター グループ統括 倉岡 正高 氏による演習の様子

上記のほか、次の方にもご講義いただきました。
・静岡県藤枝市健康福祉部健やか推進局健康企画課 係長 松浦 大樹 氏(オンラインによる出講)

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「すぐに業務に活かせるような内容が多く、大変有意義だった」
「自治体担当者から聞いた取組は、今後自身の自治体でも応用していきたい」
「実演を通じ、施策立案に向けた考え方を学び得ることができた」

今回の研修には、全国から15名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。