実施報告

保育士・幼稚園教諭のための保育行政~子育て支援施策の最新動向~
【期間】令和2年7月29日(水)-令和2年7月31日(金)

令和2年度「保育⼠・幼稚園教諭のための保育⾏政〜⼦育て⽀援施策の最新動向〜」を7月29日(水)から7月31日(金)までの3⽇間で実施いたしました。

本研修では、保育⼠・幼稚園教諭の⽅々を主な対象として、⼦ども・⼦育て⽀援新制度と保育⾏政の最新動向、⼦どもや保護者との関わり⽅、コミュニケーションの⼿法を学び、また、地域⼦育て⽀援施策の情報交換などを⾏いました。

研修の様子
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写真(上段左から順に):
・甲南⼤学マネジメント創造学部 教授 前⽥ 正⼦ ⽒
・大阪府高槻市子ども未来部保育幼稚園総務課 課長 野谷 研介 ⽒
・⽇本社会事業⼤学社会福祉学部 教授 ⾦⼦ 恵美 ⽒
・保育コミュニケーション協会・Umehana Relations 代表 松原 美⾥ ⽒

(下段左から順に)
・岐阜県各務原市健康福祉部子育て支援課 参事 川崎 篤 氏、平岡 康代 氏
・保育所・幼稚園等の地域子育て支援についての事例紹介の様子
・⽇本相談⽀援専門員協会 顧問 福岡 寿 ⽒

受講者の感想
「保護者への支援やコミュニケーションのポイントなど、具体的に現場で活かせることが多く参考になった。」
「今後、保育に活かせる内容ばかりだったのでリーダーとして学んだことを取り組みたい。」
「似た立場の方々と感じていることや情報交換ができてよかった。」
「保護者との関わりについて不足していた部分を学ぶことができた。今後うまく活用して保護者対応にあたりたい。」

今回の研修には、全国から13名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。