実施報告

これからの農業を考える
【期間】令和2年11月25日(水)-令和2年11月27日(金)

令和2年度「これからの農業を考える」を11月25日(水)から11月27日(金)までの3日間で実施いたしました。
本研修では、農業の更なる成長に必要な異業種連携による資源、技術、知見等の活用、ロボット技術やICTを活用したスマート農業の推進、生産・流通システムの高度化等について、講義や先進事例を通して学びました。

研修の様子
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写真(左上から順に):
東京農業大学国際食料情報学部 教授 堀部 篤 氏
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 最高執行責任者 高橋 邦男 氏
さんさん山城 施設長 新免 修 氏
さんさん山城 センター長 藤永 実 氏
(左下から順に):
埼玉県宮代町産業観光課 副課長 菅原 隆行 氏
株式会社ザファーム 代表取締役社長 武田 泰明 氏
農業ジャーナリスト・明治大学農学部 客員教授 榊田 みどり 氏

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「担い手ごとに集約した農地利用の難しさがよく理解できました」
「官民連携、それぞれの組織が等しく頑張ることの大切さを学びました」
「人材をフル活用し、成長させていく戦略に驚かされました」
「中山間地や空き家の上手な活用方法が参考になりました」

今回の研修には、全国から22名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。