実施報告

自治体の中小企業支援
【期間】令和2年8月24日(月)-令和2年8月26日(水)

令和2年度 政策実務研修「自治体の中小企業支援」を8月24日(月)から8月26日(水)までの3日間で実施いたしました。

本研修では、企業活動の奥深さと多様性について学び、地域の宝である企業が発展するために、行政になにができるのか、何をなすべきなのかを考えました。

研修の様子
img20446_1.jpg ing20446_2.jpg ing20446_3.jpg ing20446_4.jpg

ing20446_5.jpg ing20446_6.jpg ing20446_7.jpg ing20446_8.JPG

写真(上段左から順に):
慶應義塾大学経済学部 教授 植田 浩史 氏
・兵庫県尼崎市経済環境局経済部地域産業課 課長 三宮 直樹 氏
・福岡県北九州市産業経済局雇用・生産性改革推進部スタートアップ推進課 係長 岡本 芳郎 氏
・中小企業支援家 小出 宗昭 氏

写真(下段左から順に):
岡崎ビジネスサポートセンターOka-Biz センター長 秋元 祥治 氏
・プラスロジスタ 代表 (中小企業診断士)   瓶内 栄作 氏 
・武庫川女子大学経営学部 専任講師 山下 紗矢佳 氏
・意見交換会の様子

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。

・支援するにあたり、統計やデータも大事であるがその裏にあるものを読み解く重要性がわかった。
・他市の状況や現状の事業について生の声を聞くことができてとても参考になった。
・直接的な経営支援の大切さがわかった。
・経営戦略とビジネスモデルや事業性評価について学んだ上でグループワークを行い、理解が深まった。

今回の研修には、全国から13名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。