実施報告

住民との協働によるまちづくり~まちづくりコーディネーターの役割と技術の習得~
【期間】令和2年9月28日(月)-令和2年10月2日(金)

令和2年度「住民との協働によるまちづくり~まちづくりコーディネーターの役割と技術の習得~」を9月28日(月)から10月2日(金)までの5日間で実施いたしました。

本研修では、住民との協働によるまちづくりを推進していくために、協働によるまちづくりの具体的手法や、まちづくりをコーディネートするためのスキルなどについて実践的に学びました。

研修の様子
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写真(左から順に):
・高崎経済大学地域政策学部 教授 櫻井 常矢 氏の講義
・NPO法人岡崎まち育てセンター・りた 事務局次長 三矢 勝司 氏
 NPO法人まちの縁側育くみ隊 代表理事 名畑 恵 氏の演習
・大津市まちなか交流館 館長 福井 美知子 氏の講義
・(一財)世田谷トラストまちづくり 地域共生まちづくり課 まちづくり事業担当係長 小林 宏志 氏
 (一財)世田谷トラストまちづくり 地域共生まちづくり課 まちづくり事業担当 山田 翔太 氏の演習 

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「協働の考え方について、今までの自分の視点を改めることができた」
「ファシリテーターの役割を上手く果たせれば、参加者の理解が深まることを学ぶことができました」
「実際に動かれている人の話を聞けて参考になった」
「事前の準備や経験、場数を踏み、スキルアップすることが大事と学びました」

今回の研修には、全国から16名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。