実施報告

人口減少時代のコンパクトなまちづくり
【期間】令和2年7月14日(火)-令和2年7月16日(木)

令和2年度「人口減少時代のコンパクトなまちづくり」を7月14日(火)から7月16日(木)までの3日間で実施いたしました。

本研修では、まちづくりの現状や課題、これからの時代にふさわしいコンパクトなまちに転換するための方策について、講義や事
例紹介演習等を通して学び、自らの自治体の実情に応じたまちづくりについて考えました。

研修の様子
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写真(左から順に):
筑波大学システム情報系社会工学域 教授 谷口 守 氏
国土交通省都市局都市計画課 企画係長 髙野 智 氏
東京都立大学都市環境科学研究科都市政策科学域 教授 饗庭 伸 氏
演習の様子

上記のほか、次の方にご指導いただきました。
静岡県藤枝市都市建設部都市政策課 主幹 岡村 敏明 氏

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「都市計画の担当初心者にもわかりやすい講義でした。」
「各都市が抱えている課題や特性をどう生かしていくか、様々な検討ができました。」
「今後の都市計画や総合計画へのアプローチ方法が学べました。」

今回の研修には、全国から8名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活
用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助とし
ていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。