自治体財政運営の理論と実際～自治体財政診断のノウハウ～

【期間】令和2年8月5日(水)-令和2年8月7日(金)

令和2年度「自治体財政運営の理論と実際～自治体財政診断のノウハウ～」を8月5日(水)から8月7日(金)までの3日間で実施いたしました。

本研修では、自治体の財政運営について、理論だけでなく、自らの自治体の財政を的確に分析・診断するノウハウとその活用方法について学びました。
　　

研修の様子
写真（左から順に）：
総務省自治財政局財務調査課　課長　伊藤　正志　氏の講義
愛媛県砥部町前企画財政課　課長補佐　田中　弘樹　氏の事例発表
関西学院大学大学院経済学研究科・人間福祉学部　教授　小西　砂千夫　氏の講義

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「固定資産台帳更新の大切さを学べた」
「自分の市の問題点を指摘していただき、自分が気づいていなかった点に気付け感謝しています」
「各市の取組みを直接聞くことができ有意義な時間でした」
「受講者の要望で講義してくださり良かったです」

今回の研修には、全国から6名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。