実施報告

市町村議会議員研修[3日間コース]社会保障・社会福祉
【期間】令和元年7月3日(水)-令和元年7月5日(金)

令和元年度「市町村議会議員研修[3日間コース]「社会保障・社会福祉」」を7月3日(水)から7月5日(金)までの3日間の日程で、2025年問題、高齢者の医療と介護をテーマとして研修を実施いたしました。
なお、本研修は、全国市議会議長会と全国町村議会議長会との共催で開催いたしました。

研修の様子
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写真(上段左から順に):

駒澤大学法学部 教授 原田 啓一郎氏の講義の様子
・淑徳大学コミュニティ政策学部 学部長・教授 鏡 諭氏の講義の様子
・九州大学名誉教授 尾形 裕也氏の講義の様子

写真(下段左から順に):
藤本クリニック 理事長 藤本 直規氏の講義の様子
・京都大学経営管理大学院 特命教授 岩尾 聡士氏の講義の様子

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。

「2025年問題や2040年問題を改めてしっかりと考えることができました。」
「社会保障に関する根本的課題が理解できました。」
「介護保険の課題、今後のあり方を考えるヒントとなりました。」
「地域医療の現状と今後の取組課題が理解できました。」
「10年後、15年後先を見る勉強をさせていただきました。」

今回の研修には、全国から77名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。