介護保険事務～制度と運用～

【期間】令和元年10月28日(月)-令和元年11月1日(金)

令和元年度「介護保険事務～制度と運用～」を10月28日（月）から11月1日（金）までの5日間で実施いたしました。

研修の様子
　　　

　　　

　　　

写真：（上段左から順に）
・日本社会事業大学専門職大学院　客員教授、日本生命保険相互会社　特別顧問、前厚生労働事務次官　蒲原　基道　氏
・千葉県流山市健康福祉部長　早川　仁　氏
・石川県能美市健康福祉部　参事　兼　我が事丸ごと推進課長　山下　実千代　氏
・岐阜県大垣市福祉部社会福祉課長　篠田　浩　氏

写真：（中段左から順に）
・厚生労働省老健局介護保険計画課　計画係長　荒井　崇宏　氏
・東京都武蔵野市健康福祉部高齢者支援課　介護保険係長　梅田　信行　氏
・三重県名張市福祉子ども部地域包括支援センター　兼　医療福祉総務室　藤本　勇樹　氏
・大阪府寝屋川市福祉部高齢介護室　副係長　瀬戸　健太　氏

写真：（下段左から順に）
・弁護士　髙村　浩　氏
・一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会医療経済研究機構研究部主任研究員　兼　研究総務部次長　服部　真治　氏
・班別討議の様子
・演習発表の様子

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「普段の業務で触れにくい介護保険制度の基本方針や変遷、加えて最新動向まで学ぶことができ、有意義な時間であった。」
「介護保険の担当に身を置いて間もないが、大変参考になる研修だった。」
「今後の介護保険行政において、地域包括ケアシステムがいかに求められているのか、肌で感じることができた。」

今回の研修には、全国から55名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。