実施報告

社会的孤立の増加への対応
【期間】令和元年10月23日(水)-令和元年10月25日(金)

令和元年度「社会的孤立の増加への対応」を10月23日(水)から10月25日(金)までの3日間で実施いたしました。

研修の様子

IMG_3080.JPG IMG_3094.JPG IMG_3107.JPG IMG_3119.JPG

写真(左から順に)
 ・
淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科 教授 結城 康博氏 講義風景
 ・土井法律事務所 弁護士 土井 裕明氏 講義風景
 ・早稲田大学文学学術院 教授 石田 光規氏 コーディネートによる
  兵庫県芦屋市福祉部地域福祉課地域共生推進担当課長 吉川 里香氏、
  自治型福祉NPO 磯長台の福祉を考えるつどい 代表 佐藤 貞良氏 による事例紹介・演習(質疑応答)風景
 ・神奈川県横須賀市福祉部 福祉専門官 北見 万幸氏 事例紹介風景

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・とても勉強になる研修でした。また参加したいです。
・3日間、「孤立」をテーマに、新しく知ることから、学びを深めることができるものまで、幅広く勉強することができました。
・とても有意義な研修でした。受講者同士様々な情報交換を行うことができました。今後の仕事に積極的に活かしていきます。
・カリキュラムの組み立てがよかった。考え、問題意識を深められました。
・社会的孤立は多様な要素が起因となるため、また多様な角度からも学習してみたいと感じました。

今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。
JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。