実施報告

超高齢社会に向けた医療と介護の連携の推進
【期間】令和元年6月5日(水)-令和元年6月7日(金)

令和元年度「超高齢社会に向けた医療と介護の連携の推進」を6月5日(水)から6月7日(金)までの3日間で実施いたしました。

研修の様子
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写真(上段左から順に)
・東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 辻 哲夫 氏
・東京大学高齢社会総合研究機構 特任研究員 吉江 悟 氏
・東京大学高齢社会総合研究機構 学術支援専門職員 松本 佳子 氏
・静岡県川根本町高齢者福祉課 課長補佐兼地域包括支援センター長 池本 祐子 氏
(下段左から順に)
・訪問看護ステーションややのいえ 代表 榊原 千秋 氏
・石川県小松市長寿介護課 主幹(保健師) 角地 孝洋 氏
・新潟県新潟市地域医療推進課 係長 関根 伴和 氏
・新潟市在宅医療・介護連携ステーション西 済生会新潟病院 地域連携福祉センター地域医療連携室 室長 齋藤 浩生 氏

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「アウトカムを意識した事業評価の手法が参考になった」
「医療と介護が連動していく体制の重要性、医師会などと協働していく必要性を改めて理解できた」
「自治体の規模は違えど、目指す姿は同じで、そのプロセスに様々な方法があることを学べた」
「目的を見誤らないこと、発想の転換、最小で最大の効果を出すことの必要性を感じた」

今回の研修には、全国から33名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。