実施報告

自治体の中小企業支援
【期間】令和元年7月22日(月)-令和元年7月24日(水)

令和元年度 政策・実務研修「自治体の中小企業支援」を7月22日(月)から7月24日(水)までの3日間で実施いたしました。

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研修の様子
写真(左から順に):

・関西学院大学大学院経営戦略研究科 研究科長 佐竹 隆幸 氏の講義風景

・佐藤精機株式会社 代表取締役社長 佐藤 慎介 氏の講義風景

・富士市産業支援センターf-Biz センター長 小出 宗昭 氏
 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz センター長 秋元 祥治 氏の講義・演習風景

・関西学院大学大学院経営戦略研究科 兼任講師 勝瀬 典雄 氏
 神戸山手大学現代社会学部 専任講師 山下 紗矢佳 氏の講義・演習風景

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。

「中小企業支援について曖昧な部分がありましたが、研修を通じて知識や支援内容を学ぶことができました。」
「支援とは企業が持続するためにあり、その第一は利益を上げることにあることを再認識しました」
「f-BizモデルやOKa-Bizモデルのお話の中で、販路拡大を促進するには真のセールスポイントを見つける等のお話しがあったので、その部分も参考にして起業・創業支援に当たりたいと思います。」
「地域の中小企業の現状を踏まえて、補助金の見直しや有効かつ効果的な支援方法を考えていきたいです」

今回の研修には、全国から37名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。