実施報告

固定資産税課税事務(家屋)
【期間】令和元年8月20日(火)-令和元年8月30日(金)

令和元年度「固定資産税課税事務(家屋)」を8月20日(火)から8月30日(金)の11日間で実施いたしました。
本研修では、資産課税の理論、家屋評価実務等に関する講義、実地演習等により、専門的知識の習得及び実務遂 行能力の向上を図ることを目的に開催致しました。

研修の様子
 
小野川氏.JPG 大井氏.JPG 齋藤氏.JPG

 登里氏.JPG 時松氏.JPG 大津市.JPG

写真(上段左から順に)
総務省自治税務局資産評価室 課長補佐 小野川 浩 氏
大阪市財政局税務部課税課固定資産税グループ 担当係長 大井 直也 氏
さいとう土地家屋調査士事務所 代表・土地家屋調査士 齋藤 大輔 氏
写真(下段左から順に)
公益財団法人 東京税務協会 専門講師 登里 幹宏 氏
京都市市税事務所固定資産税室 固定資産税第三担当 家屋第5係長 時松 信夫 氏、固定資産税第二課長 安村 正浩 氏
大津市総務部資産税課 家屋第一係 主査 山本 英行 氏、主事 中山 ふうこ 氏、家屋第二係 主任 不破 伶奈 氏 

上記のほか、次の方にご指導いただきました。
神戸市行財政局税務部固定資産税課 家屋・償却資産指導担当係長 甲斐 江里子 氏
公益財団法人 東京税務協会 専門講師 堀川 稔 氏
公益財団法人 東京税務協会 専門講師 朝岡 清志 氏
株式会社 話し方教育センター 鈴木 健二 氏

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「基礎的な知識から、普段行わない手計算での家屋評価など、学びたいことを学べたので有意義な時間になりました。」
「普段関わる機会の少ない県外の自治体の方とも情報交換ができ、非常に有意義でした。今回の研修で学んだことをこれからの業務に取り入れていきたいです。」
「他の自治体がどのように家屋評価を行っているのか学ぶことができました。」

今回の研修には、全国から82名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。