自治体の広報～住民に読まれ、親しまれる広報をめざして～

【期間】令和元年9月24日(火)-令和元年9月26日(木)

令和元年度「自治体の広報～住民に読まれ、親しまれる広報をめざして～」を9月24日(火)から9月26日(木)までの3日間で実施いたしました。

研修の様子
　　

　　
写真（上段左から順に）：
ルクセンブルク情報交流フォーラム　事務局長　左近充　ひとみ　氏
グラフィックデザイナー　平本　久美子　氏
愛媛県西予市総務企画部まちづくり推進課情報推進室広報統計係　主任　堀内　智代　氏
（下段左から順に）：
福井県鯖江市政策経営部秘書広報課　参事　渡辺　敏広　氏
総合メディアプロデューサー／有限会社アドバンテージ・メディア　代表取締役社長　岡田　睦子　氏
グループワークの様子

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「日本を代表する広報担当の方の生の話を聞けて非常にためになりました。真似できるところから挑戦したいです。」
「広報を【戦略】とする考え方や、情報伝達のスピードの考え方が参考になりました。」
「広報とは何か、ということを改めて真剣に考えました。」
「同じ業務を担当している他自治体職員と情報を共有できたことや、悩みを相談できたことが良かったです。」
「デザイン・レイアウトをするうえで気軽に取り入れられる内容でありがたかったです。」

今回の研修には、全国から49名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。