実施報告

消防職員コース~非常時における外国人とのコミュニケーション~
【期間】令和元年5月15日(水)-令和元年5月31日(金)

令和元年度「消防職員コース~非常時における外国人とのコミュニケーション~」を 5月15 日(水)から5月31日(金)までの17日間で実施いたしました。

研修の様子

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上段 左から順に
 ・総務省消防庁長官 黒田 武一郎 氏
 ・安芸高田市国際交流協会 事務局長 明木 一悦 氏
 ・高山消防署上宝分署警防3係 主査 竹林 真人 氏
 ・「救急ボイストラ」演習風景

下段 左から順に
 ・弘前大学人文学部 教授 佐藤 和之 氏 
 ・株式会社JTB総合研究所 観光危機管理研究室長 高松 正人 氏
 ・演習発表風景「同僚・後輩に伝える外国人(傷病者)への対応」
 ・明治大学 名誉教授 中邨 章 氏

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「講師が一流で、外国人講師からも授業を受けることができ、内容が充実していました。」
「全国の消防本部での取り組み事例を学ぶことができてよかったです。」
「全てのカリキュラムを終えると、とてもバランスの取れた研修だと感じています。」

今回の研修には、全国から30名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。