実施報告

インバウンドによる地域経済の活性化
【期間】令和元年7月10日(水)-令和元年7月12日(金)

令和元年度「インバウンドによる地域経済の活性化」を7月10日(水)から7月12日(木)までの3日間で実施いたしました。

研修の様子
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上段 左から順に
・JTIC.SWISS 代表 山田 桂一郎 氏
・日本政府観光局(JNTO) 理事 亀山 秀一 氏
・株式会社美ら地球 代表取締役 山田 拓 氏

下段 左から順に
・株式会社インアウトバウンド仙台・松島 代表理事 西谷 雷佐 氏
・一般社団法人気仙沼地域戦略 理事 森 成人 氏
・発表及び講評の様子

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「今までどんな事業が効果があるのか考えていませんでしたが、最終のゴールを何に設定するのかや自分の市のポジショニングがどうなのかを考えることが大切だと気づきました。」
「経験の浅い行政だけでは極めて漠然とした視点でしか捉えられない事象について、第一線の先生方に解説していただきとても解像度の高い視座を得ることができました。」
「やみくもに受入整備やプロモーションを実施しても費用対効果の面で継続的な事業推進には繋がりにくいと学びました。」

今回の研修には、全国から42名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。